ニュースリリース

浪速区の新1年生の子どもたち全員が、新しいランドセルで入学式を迎えられるように

みなさんは「大阪市浪速区」にどんなイメージをおもちでしょうか。

大阪の中心部でデパートやショッピング、飲食店が林立する繁華街が隣接する大都会。商業ビル、マンション、ホテルが立ち並んでおり、ニュースによく出る新世界の通天閣は浪速区です。


 この都会のど真ん中。浪速区の子どもたちを取り巻く状況はとても厳しいものがあります。

生活保護や就学援助の対象となっている小学生をもつ世帯が約40パーセント(大阪市平均約20%)、いわゆるひとり親家庭が約30%(大阪市平均13%)を占めており、食生活や、学習環境など、「日々のくらし」に関する課題を多く抱えています。課題を抱える家庭の多くは、ネグレクトいわゆる育児放棄の割合が高いです。

平成28年度に大阪市で行った調査では、

「大人といっしょに夕食を食べることがない」という大阪市浪速区の小学生をもつ家庭が10.8%(大阪市平均が2.4%)でした。

家庭は、公営住宅やワンルームマンションに暮らし、仕事は飲食店や日雇い労働者が多くを占めています。コロナ禍で仕事を失った親が多く、育児、子育てへの気力を失ったものが少なくないです。

昨今問題視されている「孤食」などの原因による問題を抱えた子どもも少なくありません。成長過程にある子どもの心やからだに大きく影響する問題であり、子どもの未来への影響が心配されています。

さて、初春。まもなく桜の花が咲くころになります。

新たに多くの小学校にあがる新1年生がいます。

しかしながら、家庭状況が厳しく、例年ランドセルを持たずに新1年生を迎える子どもたちが少なからずいます。

とくに、今年は家計が行き詰まり、文房具さえままならない子どもたちが多くいます。

当然、ランドセルを購入できる見通しの立たない厳しい家庭が多くあります。

 わたしたちは、新1年生の子どもたち全員が、新しいランドセルで入学式を迎えられるようにと願っています。この状況を、地域を越えてたくさんの方々に知っていただき、そして私たちの想いに共鳴していただけるのであれば、ぜひ力をかしていただけないでしょうか。

そこで浪速区まちづくりセンターでは浪速区内の子どもたちを支援する団体と連携してランドセルをお届けしようと思います。そこで浪速区まちづくりセンターが窓口にになり、ランドセルの寄付を受付用と思います。使用する手段はアマゾンの「ほしいものリスト」です。

Amazonほしい物リストを一緒に編集しましょう

もし文章を読んでランドセルを寄付したいという方いらっしゃればご支援よろしくお願いいたします。

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