ニュースリリース

今宮高校の小さな社会貢献(広報なにわ2月号12面から)

今宮高校の生徒さんが活動している「古着交換会」をご紹介します。

大量に捨てられる衣服がある一方、十分に行き渡らない子どもが多くいることに問題意識を持った、今宮高校2年生の岩田さんが学校で生徒に呼びかけて古着を集めて、浪速区の子どもたちにと申し出がありました。
浪速区役所とともに、いただいた服を今後必要としているご家庭に届けることを行っていきます。

左から浪速区役所小原課長、岩田さん、岡崎先生(撮影許可済み)

岩田さんに「古着交換会」のことを聞いてきました。まずは古着交換会の実施目的。

古着交換会の実施目的

  • 「主体性」をもとに生徒で企画し、運営をする力をつける
  • 運営にかかわる生徒それぞれが持っている特技を活動の中で発見し、活用していく
  • イベントを開催し、他学年との交流を増やす
  • 問題意識を共有できる同じ世代の仲間を増やす
  • 日常生活で少しでも「無駄」を減らすことを知ってもらう
  • トレンドの早さによる服の寿命などファッション問題の認知拡大
  • SDGsの12番、「作る責任、使う責任」を達成し、ものが作られてから処理されるまでのリサイクルを考えるきっかけを作る。

7つの実施目的。どれも素晴らしいでしょう。私もお聞きした時に驚きました。この実施目的と合致したのが、関西学院大学を拠点に古着の交換会を定期的に行っているZero waste fashinという学生団体で、この団体が2019年6月関西学院大学において2日間服の古着交換会を実施しました。そして岩田さんは、11月に今宮高校会議室で古着交換会を実施しました。

古着交換会実施内容

内容は、服の交換とファストファッションを学ぶ展示と大阪府内の古着回収をしているH&MやZARAの店舗場所の紹介です。
洋服の交換については、誰でも会場にお越しいただくだけで、「1枚」洋服をもって帰ることができます。事前に洋服を寄付してくださった方はその枚数持って帰ることができます。
※古着の交換会に金銭のやりとりは発生しません。

そして上記内容を学校に相談し、学校内で開催の許可と、洋服回収ボックスの設置許可と段ボールにて洋服回収ボックスの制作とポスターによる啓発を行いました。
宣伝は、運営者各自のSNS(Instagram、Twitter、Facebook、LINE)と学校のSNS、運営者各自のクラスの朝学活でお知らせとかすべて自分たちで企画運営されました。
そして2019年12月にこの活動で集まった貴重な服を浪速区役所でいただきにいきました。

古着の配布のご報告

この記事で紹介しました今宮高校からいただきました古着とその他MEGAドン・キホーテ新世界店やその他社名を出せない会社からいただきました。その衣服の配布会を浪速区役所で行いました。配布会については行ったということだけお伝えします。

広報なにわでも公開

この記事の内容は広報なにわ2月号の12ページでも紹介しています。

「広報なにわ」8月号を発行しました!
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