ニュースリリース

6月8日トコトコダンダンに行ってきました。

トコトコダンダンは木津川沿いの遊歩道と広場空間(旧入堀)を併せた約4300㎡にわたる河川区域における護岸整備事業。小さなスーパー堤防のようにスロープ状に盛土するなど、水とまちを面的につなぐやわらかな境界として、「治水と防災」と「人が水と関わり合うこと」とを両立している。この場所でトコトコダンダンは、市民協働のプロジェクトとしてスタートしました。合言葉は「作って終わりではなく、作った後の維持管理まで地域の人たちでやっていく」=住民共同のプラットフォーム作りが事業としてのテーマです。
そんな住民が河川の維持管理をする仕組みってどんなんなのだろうと思い、土曜日の昼にトコトコダンダンでイベントがあったので見学に行きました。

お手本はニューヨークにある線形公園「ハイライン」

ハイラインは、ニューヨーク・セントラル鉄道 ウエストサイド線の高架線跡地につくられた線形公園。 今では年間500万人が訪れるニューヨークを代表する観光資源としてパークマネジメントの事例として紹介されます。この公園の維持管理は市民やNPOが行っています。トコトコダンダンでもトコトコダンダンの会が結成されて日々の清掃や維持管理にかかわってもらえる仕組みづくりを行っています。

トコトコダンダンへ行く

説明はこれくらいにして実際にトコトコダンダンに行ってきました。ちょうど6月8日が「水辺ピクニック」というイベントの日だったので、その日に行きました。トコトコダンダンは地下鉄阿波座駅から徒歩で5分くらいの場所にあります。

イベント「水辺でピクニック」はテントを貸してくれるのでみんな各自好きなものを持ち寄ってシェアリングピクニックをしようという趣旨です。

トコトコダンダンではお金は一切使わず、トコトコという通貨を作るところから始まります。この通貨を得ると、ここで飲み物を飲んだり、テントを借りたり、ワークショップに参加したりするすることができます。

トコトコを作ることもワークショップで子どもたちは自分が手を動かすことで貨幣が増えていくことに夢中になります。トコトコに原料は木です。これにオーガニックなニスを塗り、ロゴマークのスタンプを押したら完成です。

実際作ると大人でも夢中になります。原動力は価値が創造できるからです (笑) つくったトコトコでコーヒーを飲みました。
またトコトコは作って得るだけでなく、雑草を刈ることや、木の剪定など遊歩道部分の維持を行ってももらえます。

刈り取られた草

また植物を植えることもトコトコがもらえます。

もらったトコトコは大人だとそんなに消費できませんが、なんとトコトコダンダンちかくのお店でビールを買うときにトコトコを出せば100円引きでビールが飲めます。あとパフォーマーさんにチップとして渡すこともできます。

トコトコダンダンの端には萩の花がきれいに咲いてました。雑草として刈られなかったのは好印象でした。

ここだけ使える貨幣「トコトコ」発想が面白かったですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました